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ダイニングテーブル特集
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テレビボードの選び方

ライフスタイルの変化にともない、テレビボードのあり方も変わってきました。
インテリアとして重要な位置を占めるアイテムだからこそ、あなたのお部屋とテレビにぴったり合ったテレビボードをじっくり考えてみませんか?

Point1

視聴距離

テレビまでの距離や高さは、快適なテレビ視聴には大事なポイント。適切な視聴距離は、4Kテレビで「画面の高さの約1.5 倍」以上、フルHD テレビで「画面の高さの3倍」以上離れることとされています。大画面を近くで見ると、眼球の移動が多くなり、疲れ目になりやすいです。50インチでは約1.8m、60インチでは約2.2m、70インチだと約2.6m離れて見るのが、最も適正な距離とされています。

適切なテレビボードの高さは、テレビのサイズとどこでテレビを見るかによって異なります。テレビの中心を見たとき、少し目線が下がるくらいの高さを選ぶと疲れにくく、身体に負担をかけません。

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Point2

サイズ

テレビボードの幅サイズは、テレビの幅よりもできるだけ広い幅を選ぶことで、安定感が増してバランスがよく見えます。また、テレビの買い替え時は、今より大きいサイズになることがほとんど。将来を見据えたサイズを選ぶことをお勧めします。

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Point3

安心設計

目立たないところで事故を防ぐ、安心な機能が備わっているかどうかも確認しておきましょう。

<テレビの転倒対策>
カリモク家具では、テレビに付属している転倒防止ベルトを、ボードに固定するためのユリアネジを標準装備。※一部機種は除きます。 テレビが倒れようとする方向に対して、ユリアネジと受けネジが強度の高い角度で力を受け止めます。

<トラッキング対策>
コンセントが集まるテレビ周りでは、埃とコンセントが原因で起こる、トラッキング現象という火災の原因になる現象が発生することもあります。カリモクでは、テレビボードと壁面間の隙間をなくすことで、埃が入りにくい設計に。火災のリスクを最小限にし、安全性を高めています。

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Check Point 01設置場所・目的から選ぶ

Check Point 02収納方法から選ぶ

Check Point 01

設置場所・目的から選ぶ

テレビをどこに、どのように設置するかを考えて、目的に合わせたタイプを選びましょう。

Check Point 02


収納方法から選ぶ

モノがあふれて、ごちゃごちゃになりがちなリビング。
「取り出しやすい方がいい」「きちんと収納するのが苦手」など、収納のスタイルは人それぞれ。
よりよいスタイルを目指して「見せる」「隠す」をうまく使い分けましょう。

収納物を最大限に活用
「見せる」収納

収納物にもこだわる人にオススメ

ひとつひとつの見た目にもこだわる人なら、インテリアの一部として活用できます。
何がどこに収納されているのかもわかりやすく、機能的でもあります。

  • ローボード+シェルフ

    ライフスタイルに合わせて選べるユニット。オプションアイテムで、さらに自分らしくカスタマイズできる「CELLTAS(セルタス)」シリーズ。

    • シェルフ組合せ15点

  • ローボード+キュリオボード

    曲面に削り出したダイナミックなデザインが、お部屋に柔らかくも重厚な存在感をもたらします。キュリオケースはLED照明付きで、飾る品々をより綺麗に見せます。

いつもすっきりとした空間に
「隠す」収納

実用的なものが多く、煩雑にはしたくない方にオススメ

その場所に必要でも見せたくないモノは引き出しや扉の中に隠して、見せない収納スペースを確保。
扉ごとに収納するものを決めたり、扉内の仕分けを工夫することで使いやすい収納に。
家族が集うリビングルームに、よく使うモノをすっきり隠せる収納スペースがあると便利です。

ソファの選び方特集
ソファの選び方特集

テレビボードの選び方

ライフスタイルの変化にともない、テレビボードのあり方も変わってきました。
インテリアとして重要な位置を占めるアイテムだからこそ、あなたのお部屋とテレビにぴったり合ったテレビボードをじっくり考えてみませんか?
ここでは、テレビボード選びのポイントをご紹介します。

Point.1 視聴距離・ボードサイズを考える

テレビボードのサイズやテレビまでの距離は、快適なテレビ視聴には大事なポイント。
快適にテレビが楽しめる距離や高さサイズをチェック。

    Check.1 ≫視聴距離

    快適なテレビ視聴には視聴距離も大事なポイント。

    テレビまでの適切な視聴距離は

    【 4Kテレビ 】は
    「画面の高さの約1.5 倍」以上
    【 フルHDテレビ 】は
    「画面の高さの3倍」以上

    離れることとされています。

    Check.2 ≫設置場所

    床に座って見るなら低めのものを、ダイニングなど椅子に座って見るなら高めのものがいいでしょう。

    テレビの中心を見たとき、少し目線が下がるくらいの高さを選ぶと疲れにくく、身体に負担をかけません。
    ※テレビの画面サイズは42V程度を目安としています。

    • <床座りでテレビを見るなら>
      ボードの高さ目安床から~40㎝程度

    • <ソファーでテレビを見るなら>
      ボードの高さ目安床から40~60㎝程度

    • <ダイニングからでもよく見えます>
      ボードの高さ目安床から60~㎝程度



    Check.3 ≫ボードサイズ

    適切なテレビボードの幅サイズは、テレビの幅よりもできるだけ広い幅を選ぶことで、安定感が増してバランスがよく見えます。

    また、テレビの買い替え時は、今より大きいサイズになることがほとんど。
    将来を見据えたサイズを選ぶことをお勧めします。
    もっと詳しく知りたい方はこちら

Point.2 ボードタイプから考える

テレビをどこに、どのように設置するかを考えて、目的に合わせたタイプを選びましょう。

  • テレビを壁に設置したい
    そんな方には、ロータイプ
    壁掛けテレビとも相性の良い、スタイリッシュなデザインがおすすめです。
    ロータイプボード を見る

  • テレビを壁に設置したいけど難しい
    そんな方には、壁掛けタイプ
    壁に工事ができないマンションでも、スタイリッシュに壁掛けテレビのような設置ができますのでおすすめです。
    壁掛けタイプボード を見る

  • チェアに座って見たい
    そんな方には、ミドルボードタイプ
    ダイニングや、寝室などリビング以外の設置におすすめです。
    ミドルボードタイプ を見る

  • お部屋のコーナーに設置したい
    そんな方には、コーナータイプ
    コーナーしかテレビが置けない場合や、見る位置によってテレビの角度を変えたい方におすすめです。
    コーナータイプボード を見る

  • リビング収納が欲しい
    そんな方には、ハイボードタイプやキャビネットとの組み合わせ
    テレビの横や上まで活用し、リビングのものがたっぷり収納できるのでおすすめです。
    ハイボードタイプ を見る

Point.3 収納方法から考える

「見せる」収納or「隠す」収納
「取り出しやすい方がいい」「きちんと収納するのが苦手」など、収納のスタイルは人それぞれ。よりよいスタイルを目指して「見せる」「隠す」をうまく使い分けましょう。

こだわり空間に ≫「見せる」収納

収納物にもこだわる人にオススメ

ひとつひとつの見た目にもこだわる人なら、物を隠すではなく飾れるスペースのあるテレビボードはインテリアの一部として活用できます。
見えることで何がどこに収納されているのかもわかりやすく、機能的でもあります。

すっきり空間に ≫「隠す」収納

実用的なものが多く、煩雑にはしたくない方にオススメ

収納量が多いテレビボードならその場所に必要でも見せたくないモノは扉の中に隠して、見せない収納スペースを確保。
扉ごとに収納するものを決めたり、扉内の仕分けを工夫することで使いやすい収納に。
家族が集うリビングルームに、よく使うモノをすっきり隠せる収納スペースがあると便利です。

Point.4 安心設計

目立たないところで事故を防ぐ、安心な機能が備わっているかも確認しておきましょう
ここでは、カリモクの安心設計のこだわりポイントをご紹介!

  • <テレビの転倒対策>

    テレビに付属している転倒防止ベルトを、ボードに固定するためのユリアネジを標準装備。※一部機種は除きます。 テレビが倒れようとする方向に対して、ユリアネジと受けネジが強度の高い角度で力を受け止めます。
  • <トラッキング対策>

    コンセントが集まるテレビ周りでは、埃とコンセントが原因で起こる、トラッキング現象という火災の原因になる現象が発生することもあります。カリモクでは、テレビボードと壁面間の隙間をなくすことで、埃が入りにくい設計に。火災のリスクを最小限にし、安全性を高めています。

Check. トラッキング現象防止のためのカリモクこだわり安心設計ポイント

テレビの転倒対策としてユリアネジ採用。

壁面に隙間なく設置してケーブルが間に挟まらないように天板後方中央部に切り欠きを設けた通線用天板切り欠き設計タイプもあります。

内部通線構造と配線溜りスペース設計
ボード内側が通線設計になり
埃の入り難いボード内部に余った配線コードや電源タップをすっきり収納できるスペースを確保して配線を外に出すことなくAV機器同士の接続を簡単に行える設計のタイプもあります。

Point.5 テレビ周辺収納を考える

    最近ではテレビの置き場所を決めない自由なスタイルもできるようになりテレビボードを置かない選択も増えてきました。

    テレビ周辺の収納をどうするか考えたときにテレビボードではなく、自分だけのコレクションを置く飾り棚としてや、普段使いするアイテムを便利に仕舞う収納棚として活躍するキャビネットやサイドボードもおすすめです。

    おすすめ ≫キャビネット・サイドボード

                  
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