■【KNS】 Castor Chair Plus C3435A Pure Oak
【KNS】 Castor Chair Plus C3435A Pure Oak
「キャストールチェアプラス」は伝統的なカフェの椅子がもつ人間工学的な特徴を受け継ぎ、カリモクニュースタンダードの定番ともなった「キャストールチェア」を元にした大きいサイズバリエーションです。
Pure Oak Black Grain Grayバリエーション(カラー)
商品情報
サイズ | 幅44.0×奥行51.5×高さ80.5×座高46.0cm |
---|---|
素材名 | 主材:ナラ シート・モタレ : ナラ突板貼り成形合板 |
塗装色 | ピュアオーク(ポリウレタン塗装) |
製品重量 | 約4.7㎏ |
デザイナー | BIG-GAME |
「キャストールチェアプラス」は、カリモクニュースタンダードの定番ともなった「キャストールチェア」を元にした大きいサイズバリエーションです。幅の広い座面と背もたれがより良い快適性を実現し、会議室やダイニングルームでの使用にも適しています。
カリモクと協業してきた長年の経験をベースに、BIG-GAMEがデザインした「キャストールアームチェアプラス / キャストールチェアプラス」には、カリモク特有の技とテクノロジーが生かされています。
「キャストールチェア」と同様、日本のナラ材と成型合板が用いられていて、フレームカラーも同じくナチュラル、ブラック、グレーの3色展開です。
● 材料の国産広葉樹について
生産量が一定でなく、また均一材料がたくさん採れる巨木が少ないために、効率重視の大量生産には向かないと考えられ、産出量の約95%が紙パルプ用のチップにされてきた日本の広葉樹。
KNSの製品は、そんな国産のカエデやクリ、ナラなどの広葉樹を積極的に用いています。日本の山岳地帯に生えていた木々は、厳しい環境に適応するために曲がったり、樹皮に傷をおったりしながら成長します。均一ではなく木目や色柄、フシなどを天然素材の持つ個性として取り入れつつ、木を知り尽くしたカリモクならではのノウハウと技術で、高品質な家具として生まれ変わらせました。日本で育った木々の生涯が刻まれた、個性溢れる表情や風合いをお楽しみください。
● BIG-GAME
グレゴワール・ジャモノ(1978年スイス生まれ)、エルリック・プティ(1978年ベルギー生まれ)、オーギュスタン・スコット・ドゥ・マルタンヴィル(1980年フランス生まれ)により、2004年に設立。
3名ともにスイス・ローザンヌのデザイン学校、ECALで教鞭を執っている。「衝突こそ進化を生み出す」というコンセプトのもと、出身地も考え方も異なるメンバーの力を見事に昇華させ、モノの形、機能、そして存在意義に新たな解釈を与えている。
商品情報
サイズ | 幅44.0×奥行51.5×高さ80.5×座高46.0cm |
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素材名 | 主材:ナラ シート・モタレ : ナラ突板貼り成形合板 |
塗装色 | ピュアオーク(ポリウレタン塗装) |
製品重量 | 約4.7㎏ |
デザイナー | BIG-GAME |
「キャストールチェアプラス」は、カリモクニュースタンダードの定番ともなった「キャストールチェア」を元にした大きいサイズバリエーションです。幅の広い座面と背もたれがより良い快適性を実現し、会議室やダイニングルームでの使用にも適しています。
カリモクと協業してきた長年の経験をベースに、BIG-GAMEがデザインした「キャストールアームチェアプラス / キャストールチェアプラス」には、カリモク特有の技とテクノロジーが生かされています。
「キャストールチェア」と同様、日本のナラ材と成型合板が用いられていて、フレームカラーも同じくナチュラル、ブラック、グレーの3色展開です。
● 材料の国産広葉樹について
生産量が一定でなく、また均一材料がたくさん採れる巨木が少ないために、効率重視の大量生産には向かないと考えられ、産出量の約95%が紙パルプ用のチップにされてきた日本の広葉樹。
KNSの製品は、そんな国産のカエデやクリ、ナラなどの広葉樹を積極的に用いています。日本の山岳地帯に生えていた木々は、厳しい環境に適応するために曲がったり、樹皮に傷をおったりしながら成長します。均一ではなく木目や色柄、フシなどを天然素材の持つ個性として取り入れつつ、木を知り尽くしたカリモクならではのノウハウと技術で、高品質な家具として生まれ変わらせました。日本で育った木々の生涯が刻まれた、個性溢れる表情や風合いをお楽しみください。
● BIG-GAME
グレゴワール・ジャモノ(1978年スイス生まれ)、エルリック・プティ(1978年ベルギー生まれ)、オーギュスタン・スコット・ドゥ・マルタンヴィル(1980年フランス生まれ)により、2004年に設立。
3名ともにスイス・ローザンヌのデザイン学校、ECALで教鞭を執っている。「衝突こそ進化を生み出す」というコンセプトのもと、出身地も考え方も異なるメンバーの力を見事に昇華させ、モノの形、機能、そして存在意義に新たな解釈を与えている。