■【KNS】Polar Sofa 2-Seater U343BBE Blue Gray/Pure Oak
【KNS】Polar Sofa 2-Seater U343BBE Blue Gray/Pure Oak
Polar Sofa(ポーラーソファ)はミニマルなデザインのPolar Lounge Chair(ポーラーラウンジチェア)を発展させたもので、すっきりとした丸みを帯びた柔らかな形状が幾何学的な要素とマッチしています。
商品情報
サイズ | 幅190×奥行96×高さ79×座高39cm |
---|---|
主材 | ナラ材 |
塗装色 | ピュアオーク色(ポリウレタン樹脂塗装) |
張地 | 平織布地 クヴァドラ コーダ2・ブルーグレー色(ウール90%、ナイロン10%) |
クッション材 | ウレタンフォーム |
製品重量 | 約62.5㎏ |
デザイナー | Moritz Schlatter(モーリッツ・シュラッター) |
Polar Sofa(ポーラーソファ)はミニマルなデザインのPolar Lounge Chair(ポーラーラウンジチェア)を発展させたもので、すっきりとした丸みを帯びた柔らかな形状が幾何学的な要素とマッチしています。
このような相互作用が、優しい佇まいと強い美意識を表現しています。
Polar Sofaはコントラクトでの使用を想定してデザインされていますが、ロビーやコワーキングスペースからリビングルームまで、プライベートスペースやパブリックスペースの様々なシーンにフィットします。
大きなカーブとエレガントな後ろ姿により、空間内で自由に配置することができます。
やさしく丸みを帯びたアームレストには姿勢よく座ることも、リラックスした姿勢で座ることもできます。
脚はサスティナブルな方法で調達された国産ナラ材で作られています。
● 材料の国産広葉樹について
生産量が一定でなく、また均一材料がたくさん採れる巨木が少ないために、効率重視の大量生産には向かないと考えられ、産出量の約95%が紙パルプ用のチップにされてきた日本の広葉樹。
KNSの製品は、そんな国産のカエデやクリ、ナラなどの広葉樹を積極的に用いています。日本の山岳地帯に生えていた木々は、厳しい環境に適応するために曲がったり、樹皮に傷をおったりしながら成長します。均一ではなく木目や色柄、フシなどを天然素材の持つ個性として取り入れつつ、木を知り尽くしたカリモクならではのノウハウと技術で、高品質な家具として生まれ変わらせました。日本で育った木々の生涯が刻まれた、個性溢れる表情や風合いをお楽しみください。
● Moritz Schlatter
1976 年スイス生まれ。チューリッヒにてインダストリアルデザイナーとしての修練を積み、複数の国際的デザインスタジオでの経験を経て、2010 年にプロダクト・家具・アートのフィールドで活発に活動していたチューリッヒに自らのデザインスタジオを構える。
2016 年より東京に居を移し、フリーランスまた芦沢啓治建築設計事務所のアソシエイトデザイナーとしても活動。人々のための日用使いのものに焦点を当て、作品の中で、単純さと明快さそして作品を通して人々に楽しさと感情を喚起させるものを追求しています。スイス、中国、日本の複数のメーカーへ作品を提供し、複数の受賞歴、ドイツ、スイス、東京の様々な施設での展示の経験があります。
商品情報
サイズ | 幅190×奥行96×高さ79×座高39cm |
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主材 | ナラ材 |
塗装色 | ピュアオーク色(ポリウレタン樹脂塗装) |
張地 | 平織布地 クヴァドラ コーダ2・ブルーグレー色(ウール90%、ナイロン10%) |
クッション材 | ウレタンフォーム |
製品重量 | 約62.5㎏ |
デザイナー | Moritz Schlatter(モーリッツ・シュラッター) |
Polar Sofa(ポーラーソファ)はミニマルなデザインのPolar Lounge Chair(ポーラーラウンジチェア)を発展させたもので、すっきりとした丸みを帯びた柔らかな形状が幾何学的な要素とマッチしています。
このような相互作用が、優しい佇まいと強い美意識を表現しています。
Polar Sofaはコントラクトでの使用を想定してデザインされていますが、ロビーやコワーキングスペースからリビングルームまで、プライベートスペースやパブリックスペースの様々なシーンにフィットします。
大きなカーブとエレガントな後ろ姿により、空間内で自由に配置することができます。
やさしく丸みを帯びたアームレストには姿勢よく座ることも、リラックスした姿勢で座ることもできます。
脚はサスティナブルな方法で調達された国産ナラ材で作られています。
● 材料の国産広葉樹について
生産量が一定でなく、また均一材料がたくさん採れる巨木が少ないために、効率重視の大量生産には向かないと考えられ、産出量の約95%が紙パルプ用のチップにされてきた日本の広葉樹。
KNSの製品は、そんな国産のカエデやクリ、ナラなどの広葉樹を積極的に用いています。日本の山岳地帯に生えていた木々は、厳しい環境に適応するために曲がったり、樹皮に傷をおったりしながら成長します。均一ではなく木目や色柄、フシなどを天然素材の持つ個性として取り入れつつ、木を知り尽くしたカリモクならではのノウハウと技術で、高品質な家具として生まれ変わらせました。日本で育った木々の生涯が刻まれた、個性溢れる表情や風合いをお楽しみください。
● Moritz Schlatter
1976 年スイス生まれ。チューリッヒにてインダストリアルデザイナーとしての修練を積み、複数の国際的デザインスタジオでの経験を経て、2010 年にプロダクト・家具・アートのフィールドで活発に活動していたチューリッヒに自らのデザインスタジオを構える。
2016 年より東京に居を移し、フリーランスまた芦沢啓治建築設計事務所のアソシエイトデザイナーとしても活動。人々のための日用使いのものに焦点を当て、作品の中で、単純さと明快さそして作品を通して人々に楽しさと感情を喚起させるものを追求しています。スイス、中国、日本の複数のメーカーへ作品を提供し、複数の受賞歴、ドイツ、スイス、東京の様々な施設での展示の経験があります。