■【KNS】 Colour Wood Dining【120】D342HD Pale Natural
【KNS】 Colour Wood Dining【120】D342HD Pale Natural
Colour Wood Diningは、伝統的な工芸技術にコンテンポラリーなデザインを重ねています。
ペールナチュラル ドット×グレインベージュ グリッド×グレインベージュ【バリエーション】
・カラー
・サイズ
商品情報
シリーズ | ColourWood(カラーウッド) |
---|---|
サイズ | 幅120×奥行117×高さ74cm ・天板下:70.4cm |
主材 | クリ材 天板:クリ積層幅ハギ集成材 (芯材 : LVL) 脚部 : クリ積層幅ハギ集成材 (芯材 : ナラ) |
塗装色 | ペールナチュラル色(ポリウレタン樹脂塗装) |
製品重量 | 35kg+おもり30kg
※国内販売品は転倒防止おもり(30kg)がセットになっています。 |
デザイナー | Scholten&Baijings(ショルテン&バーイングス) |
特徴的な樽形状のベースを持つ14角形のこのテーブルは、伝統的な工芸技術にコンテンポラリーなデザインを重ねています。
いかにもショルテン&バーイングスらしい柄のデザインは、木部の素材感との相互作用で、まるで透き通ったテーブルクロスがかかっているかの様です。
天板は2~4 人向けの Colour Wood Dining 95 と4~6 人向けの Colour Wood Dining 120 の2サイズの展開です。
木地にほんのり白く着色したプレーンなバージョンもあります。
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● 材料の国産広葉樹について
生産量が一定でなく、また均一材料がたくさん採れる巨木が少ないために、効率重視の大量生産には向かないと考えられ、産出量の約95%が紙パルプ用のチップにされてきた日本の広葉樹。
KNSの製品は、そんな国産のカエデやクリ、ナラなどの広葉樹を積極的に用いています。日本の山岳地帯に生えていた木々は、厳しい環境に適応するために曲がったり、樹皮に傷をおったりしながら成長します。均一ではなく木目や色柄、フシなどを天然素材の持つ個性として取り入れつつ、木を知り尽くしたカリモクならではのノウハウと技術で、高品質な家具として生まれ変わらせました。日本で育った木々の生涯が刻まれた、個性溢れる表情や風合いをお楽しみください。
● Scholten&Baijings
ステファン・ショルテン(1972年オランダ生まれ)とキャロル・バーイングス(1973年オランダ生まれ)の二人で、2000年にデザインスタジオを設立。細やかなリサーチにより、モノの背後に潜む文化的、芸術的コンテクストを探りながら、鮮やかな色彩と現代的な幾何学文様を巧みに使い、完成度の高いデザインを生み出している。
Zuiderzee Museum、Audax Textile Museum、RoyalVKB、Established & Sons、HAY、Thomas Eyck、Pastoeなどと協働。
Wallpaper* 、Frame、Elle Deco、New York Times、Vogue、Surface、International Design Year Bookなど各誌で取り上げられ、注目を集める。
最近ではDutch Design Awardの二度目の受賞を果たすほか、Wallpaper* Design Award、ELLE Decoration International Design Award for Young Designer Talent 2011などを各賞に選ばれている。
商品情報
シリーズ | ColourWood(カラーウッド) |
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サイズ | 幅120×奥行117×高さ74cm ・天板下:70.4cm |
主材 | クリ材 天板:クリ積層幅ハギ集成材 (芯材 : LVL) 脚部 : クリ積層幅ハギ集成材 (芯材 : ナラ) |
塗装色 | ペールナチュラル色(ポリウレタン樹脂塗装) |
製品重量 | 35kg+おもり30kg
※国内販売品は転倒防止おもり(30kg)がセットになっています。 |
デザイナー | Scholten&Baijings(ショルテン&バーイングス) |
特徴的な樽形状のベースを持つ14角形のこのテーブルは、伝統的な工芸技術にコンテンポラリーなデザインを重ねています。
いかにもショルテン&バーイングスらしい柄のデザインは、木部の素材感との相互作用で、まるで透き通ったテーブルクロスがかかっているかの様です。
天板は2~4 人向けの Colour Wood Dining 95 と4~6 人向けの Colour Wood Dining 120 の2サイズの展開です。
木地にほんのり白く着色したプレーンなバージョンもあります。
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● 材料の国産広葉樹について
生産量が一定でなく、また均一材料がたくさん採れる巨木が少ないために、効率重視の大量生産には向かないと考えられ、産出量の約95%が紙パルプ用のチップにされてきた日本の広葉樹。
KNSの製品は、そんな国産のカエデやクリ、ナラなどの広葉樹を積極的に用いています。日本の山岳地帯に生えていた木々は、厳しい環境に適応するために曲がったり、樹皮に傷をおったりしながら成長します。均一ではなく木目や色柄、フシなどを天然素材の持つ個性として取り入れつつ、木を知り尽くしたカリモクならではのノウハウと技術で、高品質な家具として生まれ変わらせました。日本で育った木々の生涯が刻まれた、個性溢れる表情や風合いをお楽しみください。
● Scholten&Baijings
ステファン・ショルテン(1972年オランダ生まれ)とキャロル・バーイングス(1973年オランダ生まれ)の二人で、2000年にデザインスタジオを設立。細やかなリサーチにより、モノの背後に潜む文化的、芸術的コンテクストを探りながら、鮮やかな色彩と現代的な幾何学文様を巧みに使い、完成度の高いデザインを生み出している。
Zuiderzee Museum、Audax Textile Museum、RoyalVKB、Established & Sons、HAY、Thomas Eyck、Pastoeなどと協働。
Wallpaper* 、Frame、Elle Deco、New York Times、Vogue、Surface、International Design Year Bookなど各誌で取り上げられ、注目を集める。
最近ではDutch Design Awardの二度目の受賞を果たすほか、Wallpaper* Design Award、ELLE Decoration International Design Award for Young Designer Talent 2011などを各賞に選ばれている。